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宮崎椅子製作所でトータルコーディネート!


木目があまり目立たなくて、ピンクがかった

木肌の色味がとても優しい印象の「ブナ材」。

 


【ペーパーナイフソファ3P

/ デザイン:カイ・クリスチャンセン】

 

パステルカラーの生地との相性が抜群で、


今回は椅子を minä perhonen タンバリンの

張り地で北欧風に。

 


【No42チェア/ミナペルホネン・タンバリン】

 


【No42チェア/ミナペルホネン・タンバリン】

 


【ぺぺチェア/ミナペルホネン・タンバリン】

 


【MMテーブル/デザイン:村澤一晃】

 


こんな穏やかで優しい雰囲気のご自宅で過ごす毎日。

忙しさを忘れられる空間に

まったりしちゃったご配達となりました ♪

心地よい緊張感


シャープなラインと高品質ウレタンの

しっかりとした座り心地のTBソファ。

 


ピシッと張られたイタリア製の生地。

柔らかな光の中、心地よい緊張感をもたらします。

 


背面も生地の継ぎ目が見えないように

デリケートに縫製されています。

 


座面は使い勝手の良いワンシートタイプ。

 


足を伸ばして、

ゆったりとした時間が過ごせそうです。

 


調和の取れた静かな空間。

N.Y.のペントハウスのような高い天井。

シンプルな家具がより印象的に映えます。

記念日に椅子を!


アームから背もたれの「U」と

後ろ脚から背もたれの「U」。

 


2つの「U」が重なることから名付けられた

「UUチェア」。

 


銀婚式の記念にナラ材とウォールナット材の

スペシャルバージョンをオーダーいただきました♫

 


2種類の木材が重なる背もたれは、

仲良く支え合うお二人のようです!

ぽってり船底テーブル


T字脚のテーブルとAwaza回転椅子。

ベンチは定番の高山ウッドワークス!

 


掛け心地と機能性、

使い勝手の良さを最優先に選ぶと

この組み合わせになるのは必至。

 


材料の選定にひと手間かけることで、

こんなにも美しい表情になるのか!と、

お届けのたびに唸る「T30オーダーテーブル」。

T30は天板の厚みが30mmということです♫

 


天板ウラを丸みを帯びた船底型にすることで

使える広さはそのままに、

柔らかい印象に仕上げることができました♫

書斎にAwazaキャスター


ジワリと人気上昇中の

Awazaのキャスター脚タイプ。

長時間デスクワークをする方々に

特にご好評いただいています!

 

デスクチェアの「機能性」、

JIS規格の強度試験にもクリアする「耐久性」、

日本人の体型にあった人間工学に基づいた

「設計」と「掛け心地」。

 

疲れを感じることなく座れる椅子は

腰痛や肩こりを軽減したい方、

お仕事の効率を上げたい方にぜひ。

 

一度座って頂ければ、

その瞬間から違いを感じていただけるはずです!

 


木部:ウォールナット材

張地:本革・黒

 


木部:チェリー材

張地:本革・茶

書斎にAwaza LD


多忙を極める日々のなかで

自宅でも集中できる書斎を!とのご要望。

 


選んだのは、

仕事机に特注サイズのダイニングテーブル。

徹底的に作業効率を上げ、

集中するためには「サイズ」が重要だということを

経験則からご存知だったお客さま。

 


書類や道具、パソコンやシュレッダー。

必要なモノものが

適度な距離感で手の届く範囲にあることで、

余計なストレスに邪魔されることなく仕事に集中!

もちろん、

その姿勢を支えるのは「腰の椅子Awaza」です♫

可変式クッション


スカンジナビアンモダンの流れを汲むソファ

広松木工の “リポーゾソファ196”。

 


宮崎椅子製作所の “en サイドテーブル” と

 


“リポーゾオットマン077” もセットでお届け。

 


オットマン077と合わせて、

カウチに組み替えが可能です!

羽毛をたっぷりと使用したクッションは

体にフィットして寝心地も最高♫

 


そんなソファをリビングからダイニングへと続く

広々とした空間にゆったりとセッティング♫

 


ウォールナット材のフレームと

サンドグレーの帆布の組み合わせで

ナチュラルな素材感たっぷりの雰囲気に。

 


温かく上質感のあるリビングになりました!

デザイナーの椅子


豊口克平氏が伝統にモダンを取り入れ、

日本の生活習慣に合うように独自の理論から設計した

【天童木工・スポークチェア】

 


井上昇氏が場所をとらず、長時間座って

リラックスできるように人間工学に基づき設計した

【腰の椅子・Awaza ラウンジチェア】

 


日本を代表するデザイナーの椅子は

美しく、素朴で、個性的です。

親近感と温もりのあるコージーな休憩室は

訪れる人の心と身体を癒やします♫

 


日々一生懸命仕事に取り組んでくれる

スタッフのために心地よい空間を。

ただただその想いをモノと設えで表現した

オーナーさんの心意気!

無駄のない美しさ


【宮崎椅子製作所:チェアNo.42】のお届け先。

実は…スタッフの休憩室なのです。

 


自宅のようにくつろぐことができ、

長くいたいと思う場所のために、

照明は特に大切な要素です。

 


スタッフルームであっても殺風景でなく、

それでいて機能的な空間であることは必要。

均質的な天井照明にするのを止め、

テーブルの上に吊りペンダントを設置することで、

個々のテーブルが魅力的に見え、

テーブルランプの光で視覚的につながり、

非常にくつろげる雰囲気になりました!

 


ペンダントは【アルテック:U336】

テーブルは【ルイス・ポールセン:PH2/1】

北欧モダンを感じる無駄のない美しさ。

細部まで行き届いた落ち着いたデザインが、

仕事場の忙しさを忘れさせてくれそうですね♫

 

職人の椅子


使い込むほどに美しさが増していくのが

無垢材の家具の魅力♫

 


職人によって育てられた椅子は

唯一無二の存在感を醸し出します!

 


シューメーカチェアが海を渡り

「珈琲いづみ」のコーヒーメーカーチェアに♫

 

 

Product・Price


左)シューメーカーチェアNO.49 ¥33,000〜(税別)

右)シューメーカーチェアNO.59 ¥39,000〜(税別)

 

Data


サイズ:

NO.49 W:530 D:400 H:490 SH:460 (mm)

NO.59 W:590 D:450 H:590 SH:560 (mm)

 

材種:

ブナ

 

Design:

ラーズ・ワーナー

 

Handmade in Denmark



1970年代はじめに「シューメーカーチェア」の

製作を始めたのは、現在のオーナーである

ラース・ワーナーの父親でした。

 


この3本脚のスツールの歴史は15世紀にさかのぼり、

何世紀にもわたってわずかにそのかたちを

変えたものの、平らな座面の牛の乳搾り用の

スツールとして使われてきました。

 


そのうちに、靴職人が座り心地を良くする為に

お尻の形にあわせて削ったことがきっかけになり、

それにインスピレーションを得て

現在のかたちに近づき‥

 


シューメーカーチェアと呼ばれるようになりました。