素材の表情

視線が自然と奥へ抜ける、
伸びやかなダイニング空間。
天井の高さと壁の構成が丁寧に計画され、
家具を置いたときのバランスまで
考えられていることが伝わってきます。

この空間に合わせたのは、
高山ウッドワークスの
キャプテンチェアとファンバックチェア。
どちらも
ウォールナット材とオーク材の組み合わせ。
座るときの動きやすさと安定感があり、
食事や会話など、
長く過ごす時間に無理のないつくりです。

キャプテンチェアは、
背もたれとアームが一体になったフォルムが特徴。
手を添えやすく、立ち座りの動作も自然で、
日々の食卓に安心感をもたらしてくれます。

ファンバックチェアは、
背が開いた軽やかなデザイン。
身体を預けたときの抜け感が心地よく、
空間にやさしいリズムを生み出します。
素材の表情を大切にしながら、
暮らしの中で自然と選ばれていく椅子。
椅子が加わることで、
空間全体が日常へと整っていく、
そんな組み合わせです。

中央に据えたのは、椅子の個性を受け止める
デイジーオリジナルの「T30丸テーブル」。
空間・家具・暮らしが
無理なくつながることを大切に、
一つひとつ整えていきました。
高山ウッドワークスは、
木を知り尽くした熟練の職人と、
先鋭的なデザイン感覚が出会うことで生まれました。
日本の「洋の機能」と「和の情緒」をバランスよく併せ持ち、
ひと・もの・空間が自然に調和する暮らしを
目指した家具づくりを続けています。

