アプローチと窓のバランスが美しく
風邪の抜け感が心地良い、
お客様のこだわりと設計士さんの配慮の行き届いた
平屋のご新築。
テーブルの天板とチェアのアームが
収納やサッシ枠の水平ラインとピッタリ調和しました。
“キャプテンチェア”【高山ウッドワークス】
背・座:ウォールナット無垢材
脚・背:オーク無垢材
W595 D505 H715 SH415 mm
“オーダー丸テーブル”
ウォールナット無垢材
Φ1100 H690 mm
アプローチと窓のバランスが美しく
風邪の抜け感が心地良い、
お客様のこだわりと設計士さんの配慮の行き届いた
平屋のご新築。
テーブルの天板とチェアのアームが
収納やサッシ枠の水平ラインとピッタリ調和しました。
“キャプテンチェア”【高山ウッドワークス】
背・座:ウォールナット無垢材
脚・背:オーク無垢材
W595 D505 H715 SH415 mm
“オーダー丸テーブル”
ウォールナット無垢材
Φ1100 H690 mm
現在主要な家具産地は全国に6か所あります。
それぞれの産地に得意分野があり、
なかでも飛騨家具は脚物家具(テーブル・イス)が得意な産地です。
今回お届けしたダイニングセットは
匠の技を取り入れたこだわりの作りで、
非常にクオリティーの高い商品です。
昔ながらの職人の手と最先端の機械によって
削りだされた天板。
家具作りは非常に精度が求められます。
ほんの少しの差で製品の完成度が決まってしまう
厳しい世界です。
伝統の技に裏打ちされた高い技術が、
デザイン性と快適性を実現させます。
美しい曲線を描くダイニングチェアの背もたれ。
木材を曲げることを曲木(曲げ木)と言います。
この曲木を取り入れて作られた家具は、
飛騨家具の特徴の一つです。
蒸気で蒸し上げた木材を型にはめ、
曲木用プレス機械で曲げます。
温度の違う乾燥室で10日以上乾燥させ、
さらに10日間養生室でゆっくりと木を休ませて
安定した品質を保ちます。
すべてが手作業で組み立てられた凛としたチェア。
高い精度で加工された部品は、
人の手により一つ一つ確実に組み立てられていきます。
手作業で組み立てた後、
プレス機と昔ながらの道具でしっかりと締め付けます。
ノリが完全に硬化するまで固定しますので、
安定したしっかりとした掛け心地をもたらします。
上質なダイニングセットがあれば、
楽しい毎日が訪れます!
家族がいちばん楽しいのは、
一日の出来事を話しながらの食事時間だと思います。
そんな毎日のひとときを、
飛騨の匠の家具はグレードアップしてくれますよ♪
ウォールナット材の最高峰ランク
「FASブラックウオールナット」
天板厚40mm
テーブルのエッジは、
雄大な大自然をモチーフにデザインされています。
腰の椅子・Awaza LDR
生活にゆとりを生み出す上質な素材
リラックスして座れる「広い座面」と「肘掛け」
静かな空間と心地よい笑顔に癒やされた納品のひととき。
桜満開の今日は絶好の配達日和。
少しだけ時間がゆっくり流れているような、
雰囲気のお宅へ。
麗ららかな春の日を浴びてキャビネットも
ディスプレイを心待ちにしているようです♫
サルビア キャビネットチェスト / オーク材
PH5 ルイスポールセン
リビングボードの脚をカットして、
収納力のあるTVボードを特注で制作。
手前 “ CONTE side table ”
Φ500 H350mm オーク材
“ SALVIA LIVING BOARD ”
W1570 D420 H630mm
オーク材
北欧と和がミックスされた雰囲気の
“サルビアリビングボード”。
家具産地として有名な府中産。
高度な職人の技がひかる、
なんとも美しいキャビネットです。
今回は特注のTVボード仕様でお届け♬
W1570 D420 H650 ブラックチェリー材
Tリビングの中心に鎮座し毎日眺める場所。
勇気をもって個性的なデザインのキャビネットを
「デーン!」って
置いてみてはいかがでしょう。
伝統の技術が盛り込まれたテレビボード。
製造は大正15年創業の家具メーカー。
生活スタイルや住空間の近代的な変化と、
四季折々の生活で生まれてきた風習や風土。
留め、ホゾといった伝統的な製作技法。
それらの大切なものを残しながら、
新しいスタイルを柔軟に取り入れ、
価値ある家具を作っています。
デザインの細部に渡るチェックと
修正を経て完成した
タイムレスなテレビボードです。
雇い実、蟻組み、蟻桟、ほぞ、框組など
匠の技術が凝縮されたTVボード。
【 サルビアTVボード 】
素材:ブラックチェリ−
W1570 D20 H420
高い技術で丁寧に作られた美しい家具は、
ブラックチェリー材の色の変化とともに
愛着が増していく逸品です♬
“アミ―コTVボード”
W1960 D445 H420
ウォールナット材
オイル仕上げ
写真のウォールナット材をはじめ、
オーク材やチェリー材からお選びいただけます。
真鍮磨き仕上げのツマミ。
経年変化が楽しみですね。
本体の切り込んだデザインがモダーンな雰囲気。
シャープとエレガント。
相反する空気感を兼ね備える“アミーコ”
木工デザインは常に進化しています。
無垢材のオイル仕上げの家具は
キズや水跡がついても、
ご自宅で簡単にサンドペーパーとオイルで
メンテナンスをする事ができます。
■ メンテナンス前
オイルが抜けて白っぽくなっている部分、
水or油跡や擦り傷が見受けられます。
■ 研磨
水シミ、油シミ、擦り傷を軽く研磨。
■ オイル塗布
右部分がオイルを塗った部分です。
シミや傷が目立たくなりました🎶
■ メンテナンス終了
無垢材の家具はメンテナンスを行うと、
購入した時よりも味わい深く変化します!
オイルを塗るだけでも
効果がありますのでお試し下さい。
ご新築の際、
“ペペチェア”をお届けしたのは5年前。
月日が流れ立派に大きくなった子どもたちへ、
ご両親から“ペペチェア”のプレゼント♪
ご家族の成長にあわせて家具をお届けできる喜び。
幸せを感じながらのご訪問。
感傷に浸りながら玄関の扉を開け、
廊下からダイニングへ進むと…!
輝きを放つ ご主人の“ペペチェア”!!
ピッカピカのウォールナット!!!
大切に大切に育てましたとのこと。
ウレタン仕上げ?と見間違うほどの光沢感。
オイルメンテナスを施すことで、
こんなにも味わい深くなります。
まさに世界に一脚だけの“ペペチェア”!
奥様の“ペペチェア”も美しさを増していました。
(左:新品のペペチェア)
無垢材の家具は使い込むほどに
美しさが増していくと言われています。
実際、目の当たりにすると神々しく感じられます。
ご主人と奥様の思いが感じられる
2脚の椅子。
おふたりの過ごした時間を考えると
“グッ”ときてしまいました。
丸テーブルを囲む4脚の“ペペチェア”
使うほどに愛着が湧き、磨かれていく無垢材の家具。
たくさんの笑顔と
幸せな物語が生まれる場所になりますように♪
“リビングテーブルOTB”
樹種:オーク無垢材
W1100 D550 H420
オイル仕上げ
天板の端は「船底面」
北欧のテーブルによく用いられる技法。
厚み生かしたスッキリとした印象に♬
製造は家具の名産地「広島県府中市」
“ Paper Knife Sofa ”の美しさを
より引き立たせるよう
デザイン、素材、仕上げにこだわりました!