Blog

折衷様式

和の設えとオリエンタルな要素を
丁寧に重ねられてきたお客様宅。

 

お選び頂いたのは宮崎椅子製作所製、
カイ・クリスチャンセンデザインの
UNI-REST(ユニレスト)
ハイバックチェアとオットマン。

やわらかな曲線の木フレームと、
身体を静かに受け止める革の張り。

座った瞬間に、自然と力が抜けていきます。

 

北欧のデザインと、和の余白、
そこにお客様の美意識が重なり、
唯一無二のリビングが完成しました。

「椅子が主張する」のではなく、
空間の一部として、自然に馴染む佇まいが、
UNI-RESTの魅力だと感じたお届けでした。

 

ユニレストハイ

宮崎椅子製作所

プラスワンアイテム

凛とした木フレームと、やわらかな座り心地。
置いた瞬間から、空間の空気がすっと整う
宮崎椅子製作所 × カイ・クリスチャンセン
ペーパーナイフソファ。

今回はソファに合わせて、オットマンもご一緒に。
脚を預けたときのくつろぎ方が、ぐっと自然になります。

 

そして印象的だったのが、
奥様ご自身で選ばれたクッション。
カーテンの柄と響き合うように仕立てられた一つが、
お部屋全体の完成度を静かに高めていました。

足を伸ばしたり、
少し横向きに座ったり、
背中や肘にクッションをあずけたり。
その日の気分や体調に合わせて、
自然に姿勢を変えられるのが心地良いポイント。

 

オットマンがあると、
ソファの時間がぐっと長くなる。

クッションがあると、
体も気持ちもふっと力が抜ける。

オットマンとクッションという
プラスワンアイテムで、
心地よさが、グッと高まります♫

 

ペーパーナイフソファ 

宮崎椅子製作所

サンナナデザイン

玄関を抜けて、ダイニングへ。
天井の木目と、壁の収まりがとてもきれいで、
思わず立ち止まって見上げたくなる空間でした。

37designさんが手がけたお客様宅は、
線や寸法にきちんと緊張感がありながら、
木の表情がやさしく、どこか穏やか。

37design_kagoshima

 

そこに合わせたのは、
飛騨高山でつくられる
高山ウッドワークスキャプテンチェアと、
広島・府中の工場で仕立てた
デイジーオリジナルのT30丸テーブル。

どちらも、日本の家具づくりの歴史を背景に、
職人の手仕事と現代の技術が折り重なったもの。

 

その中心を照らすのが、
ルイスポールセンのPH5 クラシックホワイト。
光が直接目に入らず、
テーブルの上だけをやさしく包み込む灯りです。

和でもなく、北欧一辺倒でもなく、
その中間にある、
少し避暑地のサマーハウスのような雰囲気。

 


ご家族の食事の時間も、
ふと立ち寄ったお客様とのお茶の時間も、
自然と会話が生まれる、
そんなダイニングが完成しました。

 

PH5

ルイスポールセン

物語の始まりに

やわらかな杉の香りに包まれた空間。

 

シンケンスタイルらしい、
構造そのものが美しく現れるリビングに
宮崎椅子製作所製、
カイ・クリスチャンセンデザインの
ペーパーナイフソファ3Pをお届けしました。

 

無垢材のフレームが
呼吸するように立ち上がるこの空間に、
ペーパーナイフの軽やかな木のラインと、
深いブルーの張地がすっと馴染みます。

 

新しく家族になった猫ちゃんが
ソファを確かめるように歩き、
それを少し離れたところから、
息子さんが笑顔で見つめる。

そんな穏やかな一瞬が、
この家の豊かさを物語っていました。

家具は、置いた瞬間よりも、
家族の時間の中で完成していくもの。

その物語の始まりに
デイジーの家具を選んでいただけたこと♫
とても幸せに思います。

 

ペーパーナイフソファ

宮崎椅子製作所

オブジェのような佇まい

フレンチシャビーシックなお住まいに
お選びいただいたのは、
**Louis Poulsen**の名作PH Snowball。

デザインを手がけたのは、
デンマークの照明デザイナー Poul Henningsen 。

ポール・ヘニングセンが生涯向き合い続けたのは、
「眩しくない、心地よい光とは何か」という問いでした。

 

電球を隠すのではなく、
複数のシェードで光を反射させ、
やさしく整えていく——
その考え方は、今もルイスポールセンの照明づくりの核になっています。

 

PH スノーボールも、何枚ものシェードが重なり合いながら、
光を下へ、横へ、そして空間全体へと広げてくれます。

 

手元はしっかり明るいのに、
視線に入っても眩しさを感じにくい。
食事の時間や会話の空気を、
自然に落ち着かせてくれる光です。

 

点灯していないときも、
オブジェのように美しいフォルムで、
ダイニングの中心にすっと馴染みます。

 

長く使われてきたテーブルや、
木の天井との相性もとても良く、
空間そのものが少し整ったように感じられました。

 


毎日の食卓に、
静かな安心感を添えてくれる照明。
PH スノーボールは、
そんな存在だと思います。

 

PH Snowball

ベルハウジング

木の香りがやさしく残る空間に足を踏み入れると、
視線の先にのびやかに広がるのは、
家族が自然と集まるコの字型のキッチン。

 

この度株式会社ベルハウジングのモデルルームに、
ルイスポールセン 社の《トルボー ペンダント》を
お選びいただきました。

ベルハウジング

 

トルボーは、三層吹きガラスによる
やわらかな乳白色の光が特長。

手元をしっかり照らしながら、
光が広がりすぎず、
空間全体のバランスを整えてくれます。

 

木をふんだんに使った天井や家具とも相性が良く、
キッチンに穏やかな安らぎを与えてくれました。

 

使いやすさを大切にした
ベルハウジングのキッチンと、トルボーの光。

 

毎日の時間を心地よく支える、
そんな組み合わせです。

ルイスポールセン鹿児島

トルボー鹿児島

楽しみな時間

窓の向こうの景色と、
木の質感がきれいに重なるダイニング。

その空間に、ルイスポールセン社の
《トルボー ペンダント》を納品しました。

 

三層吹きガラスの乳白色のシェードは、
光をやわらかく広げながら、
テーブルの上を心地よく照らしてくれます。

塗り壁の表情や、
随所に使われた木の素材とも自然に馴染み、
空間全体にあたたかさが生まれました。

 

株式会社 創建が手がけるお住まいは、
素材の選び方や光の取り入れ方がとても丁寧。

 

トルボーの持つシンプルなかたちと光の質が、
その佇まいを引き立てているように感じます。

ダイニングで過ごす時間が、楽しみになる。
そんな照明のあり方だと思います。

 

ルイスポールセン鹿児島

トルボーペンダント鹿児島

素材の表情

視線が自然と奥へ抜ける、
伸びやかなダイニング空間。

天井の高さと壁の構成が丁寧に計画され、
家具を置いたときのバランスまで
考えられていることが伝わってきます。

 

この空間に合わせたのは、
高山ウッドワークスの
キャプテンチェアとファンバックチェア。

どちらも
ウォールナット材とオーク材の組み合わせ。

座るときの動きやすさと安定感があり、
食事や会話など、
長く過ごす時間に無理のないつくりです。

 

キャプテンチェアは、
背もたれとアームが一体になったフォルムが特徴。

手を添えやすく、立ち座りの動作も自然で、
日々の食卓に安心感をもたらしてくれます。

 

ファンバックチェアは、
背が開いた軽やかなデザイン。

身体を預けたときの抜け感が心地よく、
空間にやさしいリズムを生み出します。

素材の表情を大切にしながら、
暮らしの中で自然と選ばれていく椅子。

椅子が加わることで、
空間全体が日常へと整っていく、
そんな組み合わせです。

 

中央に据えたのは、椅子の個性を受け止める
デイジーオリジナルの「T30丸テーブル」。

空間・家具・暮らしが
無理なくつながることを大切に、
一つひとつ整えていきました。

 

高山ウッドワークス

高山ウッドワークスは、
木を知り尽くした熟練の職人と、
先鋭的なデザイン感覚が出会うことで生まれました。

日本の「洋の機能」と「和の情緒」をバランスよく併せ持ち、
ひと・もの・空間が自然に調和する暮らしを
目指した家具づくりを続けています。

一年の御礼

一年を通して
インテリアショップ
デイジーをご利用いただき、
誠にありがとうございました。

ご来店くださった皆さま、
またお声がけをいただいた皆さまに、
心より感謝申し上げます。

家具を選ぶ時間や、
暮らしについてお話しするひとときは、
私たちにとって学びの多い、
大切な一年となりました。

2025年の営業は12月28日(日)まで、
2026年は1月4日(日)より営業開始いたします。

新しい年も、
暮らしに寄り添う家具とともに、
皆さまの住まいや日常に関わる
ご提案ができればと思っております。

2026年も、
インテリアショップ デイジーを
どうぞよろしくお願いいたします。

#インテリアショップ
#デイジー家具 #鹿児島家具
#Yチェア鹿児島 #PH5鹿児島

心地良い姿勢

ご新居のリビングに、
トレスソファ「GRVA」をお届けしました。

 

天井が高く、
空気が抜けていくような心地よいご自宅は、
選ばれた素材の一つひとつが上質で、
手ざわりや色合いにも深みがあります。

 

間接照明の柔らかな光が素敵なリビングに、
GRVAが自然と寄り添うように収まっていて、
空間にすっと溶け込む上品さ と
“リラックスした佇まい” のバランスがとてもきれいです。

 

ボリュームのあるクッションは
座るとふわっと体を受け止め、
深く腰かけても、背中をあずけても、
心地良い姿勢がすぐに見つかります。

 

景色とソファが、お互いを引き立て合って、
窓の向こうの風景まで、心地よく感じました。

 

この空間で過ごされる毎日が、
より穏やかで心地よいものになりますように♫

 

TRESSOFA

GRVAソファ

リットソファ

爽やかな風が通り抜けるような
清らかなご新居に、飛騨高山でつくられた
Rit(リット)ソファ をお届けしました。

 

Ritソファは、
必要な場所だけにクッションを置くという
とてもシンプルで自由度の高いつくりです。

 

空間に“広がり”と“余白”が生まれ、
暮らしの風景に軽やかさが加わります。

 

フレームにクッションを差し込む構造は、
座ると驚くほどの安定感と解放感があります。

マイクロファイバーと羽毛を混合したパッドは、
触れた瞬間にわかるやわらかさ。
肩の力が静かに抜けていきます。

 

コーナー部分にもクッションを差し込める、
“自由さ”がうれしいデザインです。

座面の高さは340ミリと低めに設定され、
床に座る人との目線の差が自然に整います。

そのまま寝転んだり、
デイベッドのように使ったり♫

暮らしのかたちに合わせて、
静かに姿を変えていくソファです。

 

ユニークなフレームは、肘置きとしても、
ちょっと腰掛ける台としても、
日々の生活に役立ってくれます。

接合部には45度の留め継ぎ加工が施され、
細部の仕上げには丁寧な研磨や
縫製の手仕事が宿っています。

 

 

キャプテンチェア/クラウンチェアと
同じ工場で生産されているため、
木部の材料や塗装の表情が自然とそろい、
空間全体がやさしく調和しました。

Ritソファ

【 New Arrival 】たためる椅子

建築家の思索が生んだ、折りたためる美しい椅子。

 

「たためる椅子」は、建築家・吉村順三が
自らの建築空間に合わせて設計した椅子です。

 

シンプルで控えめながら、どこか凛とした佇まい。

使うときはしっかりと安定し、
使わないときはすっと畳んで収納できる──

日本の生活文化に寄り添った、誠実なデザインです。

デザイナー:吉村 順三
製作:設計工房 MandM

 

静かな存在感を放つ、品のある椅子です。

たたむ、運ぶ、置く──
そのすべての動作が美しく感じられます。

日本の建築家らしい「余白のあるデザイン」を、
ぜひお部屋の中で感じてみてください。