ウェービングテープ【T’sMS】

ソファ選びの際、注目していただきたいクッションの下。
すわり心地を左右する、品質のバロメーターです。


ハンモックフィーリング


クッション下(本体座面)の構造はメーカーやソファによって様々。。。

一般的にはウェービングテープや金属バネといった衝撃吸収材が使われます。
中には板の上に直接ウレタンクッションを置いたソファもあります。
それでは、座ったときにお尻が痛く感じる「底づき感」が出てきます。

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【ティーズモービレソファ】&【オーセンティシティソファ】では、クッション下の本体部分に
イタリア製の「ウェービングテープ」を採用しています。引っ張った状態でフレームに固定する
ことでハンモックのように体圧を分散し、快適な掛け心地を生み出します。

ウェービングテープを使用することで、きしみ音のない優しい掛け心地が体感できると同時に、
高温多湿の日本では金属のバネのように錆びて劣化する心配もなくなります。

※「ウェービングテープ」/ゴムのように伸縮性のあるテープ。

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フレームに高いテンションでウェービングテープ留めていきます。まず縦方向にテープの片方を固定。
次に反対側にギュッと引き伸ばして正確に留めていきます。
この時引っ張る力は1本あたり約20kg。これを30本!!人力で張るという大変力のいる作業です。

同じように横方向に編み込みながら留めていきます。
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テープの本数や引っ張る強さはモデルやサイズごとに規定があります。
すわり心地と耐久性を考慮し計算されています。

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「ウェービングテープ」の工法で他メーカと異なるこだわりが2つあります。

1)高密度配列
通常、ウェービングテープはテープ自体の幅と同じ間隔を開けて張り込みます。
【ティーズモービレソファ】と【オーセンティシティソファ】では、その間隔を狭くしています。
テープを多く使うということは、体圧を支える力が強いということ。。。
フレームに相当な負担がかかるので、華奢なフレームでは耐えられません。
広葉樹無垢材の頑丈なフレームだからこそ可能な工法なのです。

2)体圧分散
縦横にネットのように編み込まれるウェービングテープ。
テープ同士が接することで摩擦抵抗を増やし、面で体重を支えます。
これは上に重ねるチップウレタンの消耗を緩和する役割も兼ね備えています。

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見えない部分ですわり心地を快適にする「ウェービングテープ」。
計算しつくされたバランスで1本1本、職人の確かな技術で張り込んでいきます。
そして蜜に貼られた伸長力に耐えうる「強固なフレーム」。
見えない部分のこだわりで上質な掛け心地が生み出されます🎶